2018年2月1日木曜日

バレンタインが嫌いな人にも花を買ってもらうには?

調査結果によると、バレンタインデーが苦手な人は沢山いるらしい。
中には、この日を憎んでさえいる人もいる。オランダ花き協会の今年の新しいバレンタインキャンペーンは、バレンタイン嫌いのグループにも焦点を当て、一年中どんな時でも花が買える点を強調する。

調査結果では、バレンタインデーが嫌いな人は44%、憎んでさえいる人は18%にも上った。しかし、調査に協力した人の63%は、花をもらったら嬉しい、と答えている。また、66%の回答者は、2月14日ではない日に花をもらったらロマンチックだと感じている。

オランダ花き協会が挑戦する新しいキャンペーンは、一年中ロマンチックでいよう、と消費者に提案する内容。協会は、バレンタインが好きな人も嫌いな人も対象にして、自分の好きな時に花を買おう、と呼びかける。

キャンペーンは、「バレンタインが嫌いでも構わない。でも花はいつでも買える。」という意味を含んだ様々な表現方法で、2月7日から14日まで、協会のウエブサイトやフェイスブック、インスタグラム、各種メディアで展開される。

1月30日Bloemisterij

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逆転の発想的な「花を買いましょう」キャンペーン。
あぁなんだか分かります、イベントが苦手な人の気持ち。
貰ったらうれしいんだけど、ちょっと気恥しいというか。

でも、何かのきっかけで(きっかけが無くとも)花がもらえるのは、もちろん嬉しいです!


逆転の発想、と言えば。
先日、市役所からごみ収集方法変更(予定)の連絡が来ました。
テストが上手く行けば、近いうちに資源ごみとその他ごみの収集方法を逆にするそうです。
今までは、資源ごみは街のあちこちに設置された共同コンテナに持って行き、
コンポスト可能な生ゴミと、その他ごみは自宅で分けて捨てていたのですが、
これからは自宅で、「生ゴミ(庭の植物含む)」「プラスチック、缶」「紙、段ボール、牛乳などのパック」の3つの資源ごみを分けて捨て、その他ゴミを共同コンテナに捨てることになります。

共同コンテナまでゴミを持って行くのが面倒だから、今まで以上に資源ごみの分類捨てに真剣になりそうだな、と、この発想に感心しました。特にプラスチック製品はいい加減にしてましたから。
市から各家庭に支給されている蓋付きキャスター付き小コンテナの管理方法は、今までと同じ。
いったいどれだけその他ごみを減らせるか、ワクワクする挑戦です。


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